こどものレッスンについて

一から丁寧に指導します♪

  • お子さんがピアノを習いたいと言ったから
  • ご両親、ご家族が幼少期ピアノ経験があり、お子さんにも習わせたいと思ったから
  • ピアノが弾けると人生が豊かになると思ったから
  • 音楽の基礎が身につくと思ったから
  • 憧れのあの曲をピアノで弾きたい!

お子さんにピアノを習わせようと思ったのには、さまざまな理由があるでしょう。
そんな中、当HPをご覧頂きありがとうございます。

近年、幼少期にピアノを習うことのメリットが取り沙汰されています。
脳科学者の澤口俊之先生が“習い事をさせるならピアノがいい”と断言したことや、(参考:mamatenna
東大生がしていた習い事ランキングにピアノが上位ランクインしていたことなど。(参考:東洋経済オンライン

ピアノを習うことのメリットは多くあります。感性が育つ。忍耐力がつく。集中力がつく。
私が考えるピアノを習うメリットは、大きく2つあります。

『継続の大切さを知ること』
『できた!という達成感を感じること』

ピアノは、週に1回レッスンに来ただけで上手に弾けるようになるものではありません。
毎日コツコツと練習してこそ、上達するものです。
そして、練習を続けたからこそ「できた!」があり、それが積み重なって「自分はできる」と感じることができるのです。

【好きな曲を、楽譜を見て自由に楽しむ】

お子さんのレッスンでは、自分で楽譜を見て音楽を楽しむことができることを第一の目標地点としています。
一般的に、簡単なドレミの童謡レベルであれば2~3年でひとりで楽譜を読み弾けるようになりますが、流行りのポップス曲は複雑なリズムや音が組み合わさっているため、そう簡単にはいかないということを、ご承知おきください。楽しめるようになるには、10年…逆にいえば、10年続けることができれば、確実にピアノから離れて大人になってからも、ピアノを楽しめるでしょう。

ピアノという習い事は続けてこそ真価を発揮するものです。ピアノを続けることで継続・努力の力が培われていきます。このことは他の様々な分野においてもお子さんの自信となるはずです。

当教室では、毎回のレッスンで少しでも「できた!」が感じられるように心がけています。

  • 元気にごあいさつ、できた!
  • 上手にドレミ、歌えた!
  • この間うまくいかなかったところ、できるようになった!

などなど、ピアノを弾くだけではない色々な事を通して、「できた!」を育みます。

何歳からレッスンできる?

当教室では、満3歳後半からレッスン可能です。
ただし、5指をバラバラに動かしてピアノを弾き始めるのは指がしっかりしてきた4歳頃でしょう。

  • 鍵盤を押しても指先がふにゃふにゃしない
  • 指の名前・指番号がわかる
  • 先生のお話を聞ける&お返事ができる
  • ピアノの前に姿勢よく10分程度は座っていられる

上記のことが難しいお子さまには、歌をうたったり、リズムをたたいたり、音符をぬりえしたり・・・などピアノを弾くより前の基礎となるレッスンとなります。

レッスン曜日・料金については
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